gpstandard’s blog

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日本での新しいプログラマー向けメンターサービス, TechMeに事前登録してみました。必要な資格は?

メンターサービスは海外では活発な印象がありますが、日本でもこの手のサービスが普及するのでしょうか?

 

prtimes.jp

 

教える側の人(以下メンターと呼ぶ)は、30分単位で自分の知識をお金に変えることが可能だ。
自宅で画面越しに30分だけ相談に乗るという作業は、副業やちょっとしたお小遣い稼ぎにも良いだろう。
ユーザーがメンターに支払う金額は、メンター自身が設定できる仕様になっている。

 

 海外だとものすごいメンターは10分数十ドルとかの人もいますので、ここらへんの価格設定を日本でのメンターさんたちがどのようにしてくるかも興味ありますね。

 

実際に登録してみます。

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https://techme.jp/

 

メールアドレスで、仮登録の情報が送られてきます。

送られてきたメールにはさらに講師として登録するためのアドレスが入っています。

※思いっきりgoogle formですねw

 

登録時に任意で5分ほどのzoomでの(面接?)みたいな項目があります。

とりあえずスルー・・・

 

一旦登録が終わりました。

 

さて、講師の内容や条件を今見れる範囲で見ていきますと・・・・

 

講師をするには

教える側としてご登録していただける方は、お手数ですが上記URLよりスキルやご経験等をご入力ください。
また、本サービスでは「Zoom」( https://zoom.us/jp-jp/meetings.html )というビデオ会議サービスを利用いたしますので、併せて事前にご確認ください。

Zoomアカウントが必要のようです。

Zoom自体はビデオチャット+画面共有や資料共有が可能なツールで、ウェビナーをこれで開催する人もいるので、まあ妥当な選択肢かなと。

 

また、登録のフォームに各言語別のだいたいの経験年数を記載する欄がありましたが、特に資格についての言及などは無いようですね。

特別な資格は必要ないと・・・

 

 

メール内には、講師になりませんかというあおりがたくさん

・例えば30分2500円など、自分で自由に報酬を決め、受け取ることができます。
・質問一覧を見て、答えられそうなものだけを受けるということができます。
・忙しいときはお休みモードにし、相談を全く受け付けないこともできます。
・帰宅後の在宅副業としても有効です。
・講師という立場により、信頼度があがります。
・説明が上手になり、コミュニケーション能力が向上します。
コミュニケーションが円滑にできるエンジニアとして差別化ができます。
・人から感謝され、人の役に立つことができます。
・もちろん自分が困ったときは、他の講師に相談することができます。

プログラマ同士の生のコミュニケーションも取れそうで楽しそうではありますね。

0円で相談を受けるとかもできるのでしょうか?

でも、そうなると開催元がマージンを取れなくなるのでは?

という事でそこらへんの手数料含めたシステムも気になりますね。

 

Zoomを利用することで運営側でのサーバ運用のコストもないですし、おそらくお金周りの元締め管理がメインなのかな?

 

まだサービスページ自体がまだ完全に公開されていないので、ソーシャル、マッチング的なシステムがおそらくウェブサイトで公開されるのだろうと予想しております。