12歳以上からの学習で、未来の天才プログラマーに!ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」は月々10,600円から
ディズニーの世界+プログラミング学習=魔法という素敵♪
ディズニー+学習教材と言えば、ディズニー英語などが有名ですが、プログラミングの世界にもディズニーが進出です。
月額制のサブスクリプションですが、その中身はどうなっているでしょうか?
専用サイト
本教材はオンライン学習教材になっています。
www.technologia-schoolofmagic.jp
サイトで登録申込をし、クレジットカードなどを登録し利用する流れになっています。
月々10,600円と決して安くない金額ですが、そこは版権も含めしっかりとした作りになっているサービスの証拠と言えます。
対象年齢は12歳以上との事です。
その概要は?
《「テクノロジア魔法学校」とは》
プログラミングを学んで、ディズニーの世界へ。子供から大人まですべての人に贈るオンライン型学習教材。ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」は、ディズニーの世界を楽しみながら、ライフイズテックのプログラミング学習ノウハウにもとづき、初心者からご自宅のパソコン(Windows/Mac)で学べるプログラミング学習教材です。
ちなみにオンライン学習でありますが、いくつか教材やカードながら学習の経過とともに届く仕組みになっています。
はじめの段階でスタートキットや、レッスンクリアでポストカードなどが届く予定です。
学習内容
学習内容 | ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」
に詳細がありますが、
こんなプログラムを作れるようになるよーってうたっています。
これは中々本格的な感じ。ディズニー素材は教材としての提供でしょうか。
どんな言語を利用しているのか?
プログラミングやインターネットの入り口に立つのに最適な「JavaScript」「HTML/CSS」「Processing」「Shader」の複数のプログラミング言語を用いて、「Webデザイン(ホームページ制作)」「メディアアート」「ゲーム制作」の3つの制作テーマを身につけて頂きます。複数の言語と3つの制作テーマを横断的に学習することで、一つの学びから沢山の応用が生まれるという実感を伴った、プログラミングへの深い理解とモチベーションを醸成するカリキュラムとなっています。
Javascript,HTML/CSSはまあいいとして後の2つは何?
Processing
ゲーム制作をProcessingという言語を用いて、プログラミング基礎、アルゴリズム基礎はもちろん、数学や物理の有用性も体験的に楽しく理解することができます。
ゲーム制作に用いるこの言語はOSSのようです。wikiを見ると
『Processing(プロセッシング)は、Casey Reas と Benjamin Fry によるオープンソースプロジェクトであり、かつてはMITメディアラボで開発されていた。電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境 (IDE) である。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Javaを単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。』
との事です。
Processing基礎最速入門 - catch.jp-wiki
詳しくは上記を見てみると良いでしょう。js版も存在するようです。
Shader
メディアアート制作をShaderというグラフィックス処理に強い言語を用いてより高度な映像表現を作る事に挑戦します。
これはおそらく本当にShaderプログラム自体を指してと思います。
この教材はオススメ?
まだ開始したばかりのサービスだけに感想やレビューはほぼ無いですが、物語とゲーム性、キャラクターなどを考えると是非オススメした教材だなと感じました。
月額1万円は決して安くはありませんが、学習塾やら習い事と同じように早期にプログラミングに触れる事は悪くありません。
あなたもプログラミングの魔法でディズニーの世界へ!