気になるITニュース 2018年3月29日版 22万円のポルシェスマホ、FastPhotoStyle 画像AIアルゴリズム 他
気になるITニュース 2018年3月29日版 22万円のポルシェスマホ、画像AIアルゴリズム 他
これは本物のポルシェ・・・・911 GT3
見出し
- NVIDIAの画像AIアルゴリズムが凄い
- ポルシェデザインのスマホ、その価格は22万から
- ヒトの脳全体をシミュレーションできるアルゴリズムとは?
- VR開発専用PC SOLUTIONインフィニティとは?
- 完全ワイヤレスカメラ Ario Proとは?
NVIDIAの画像AIアルゴリズムが凄い
NVIDIAが発表したAIアルゴリズム「FastPhotoStyle」は、既存のアルゴリズムより各段に速い処理スピードを誇り、出来上がった画像のクオリティも高いのです。
この合成は楽しいですね。
ロケーションの違いを見事に解決できそうですw
GitHubにこれらの変換を行えるソースコードがあるので、開発者の方は一度挑戦してみては?
GitHub - NVIDIA/FastPhotoStyle: Style transfer, deep learning, feature transform
まずはキータの解説から見てみるのも良いと思います。
FastPhotoStyleは簡単、便利、綺麗 - Qiita
ポルシェデザインのスマホ、その価格は22万から
Huwei(ファーウェイ)のスマホ「Mate RS」
基本スペックは・・・
ストレージが最大512GB
ディスプレイに指紋センサー
カメラ3つを搭載
- メーンカメラは4000万画素(F値1.8)
- モノクロ用レンズ(2000万画素、F値1.6)
- 望遠用レンズ(800万画素、F値2.4)となっている。
ディスプレイは6インチ(解像度2880×1440ピクセル)
バッテリーは4000mAh
22万は256GBのストレージの物で、512GBだと28万するそうです。
正直、そのお金あったらPC買いますわw
ヒトの脳全体をシミュレーションできるアルゴリズムとは?
ヒトの脳全体シミュレーションを可能にするアルゴリズム | 理化学研究所
理化学研究所(理研)計算科学研究機構プログラミング環境研究チームの佐藤三久チームリーダー、來山至テクニカルスタッフⅠ、情報基盤センター計算工学応用開発ユニットの五十嵐潤上級センター研究員らの国際共同研究グループは、次世代スーパーコンピュータ(スパコン)でヒトの脳全体の神経回路のシミュレーション[1]を可能とするアルゴリズム[2]の開発に成功しました。
スパコンの中に人間の脳みそ全てが再現されるって・・・・凄い、怖いw
本成果は、2020年以降に登場するポスト「京」[5]などの次世代スパコン上で、ヒトの脳全体のシミュレーションを実現し、脳の情報処理や脳疾患の機構の解明に貢献すると期待できます。また、新アルゴリズムはオープンソースとして一般公開されている神経回路シミュレータ「NEST[6]」の次期公開版に搭載される予定です。
OSSの神経回路シミュレータなんてあるんですね。
知らなかったです。
VR開発専用PC SOLUTIONインフィニティとは?
『 SOLUTION-17FG101-i7K-VNRS-DevelopVR 』はVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ) VIVEの推奨認定を取得したVRコンテンツ開発向け推奨パソコンです。HMDでのVRにおいて、より高精細で滑らかな動きに対応できるように「GeForce(R) GTX VR READY」に対応したグラフィックスを採用しています。VRコンテンツの開発はもちろんのこと、VRデモンストレーションやVRコンテンツ再生にも安心してご利用いただけます。
VRコンテンツはこれから増えるだけにこういった専門をうたうPCの登場は良いですね。
●製品名:SOLUTION-17FG101-i7K-VNRS-DevelopVR [Windows 10 Home]
販売価格:284,980円~(税別)/ 307,778円~(税込)
価格も決して手がとどかない値段ではないですね。
ゲーム、エンタメ から始まり、不動産などのビジネス分野までVRの利用価値はまだまだ上がりそうです。
完全ワイヤレスカメラ Ario Proとは?
今の時代を象徴した使い方が可能なセキュリティカメラです。
普通のカメラと違うのは
カメラが連動するって所ですね。コレ結構重要ですね。
セキュリティ面 以外の利用もできそうですね。
以上、気になるITニュース 2018年3月29日版 でした。