マイクロソフトが提唱したAIの開発・活用での6つの論理的要件とは簡単にまとめるとどういう事か?
めちゃめちゃ浅く言うと(※ペッパーはイメージです)
AI作られる > やった凄い!
AIに判断してもらおう > いいねー
AIがこうしなさいって言ってるよ > 信じれるんかな・・・説明ほしいなー
という事ですね。
最終的にAIが信頼できる存在であるためには、透明性、安全性、多様性に加えて、最高水準のプライバシー保護を維持しなければならないと考える。
これ、つまりはAI信用してください。って事なんですよね。
AI信用してくれないと商売できませんからね、AIで。
でも、AI発展の過程で、エセAIや詐欺AIはどんどん出てきそうですよね。
AIによるソリューションの開発と展開の中核にあるべき6つの基準として、(1)プライバシーとセキュリティ、(2)透明性、(3)公平性、(4)信頼性、(5)多様性、(6)説明責任を挙げた。
そこで、マイクロソフトが挙げたの上の基準ってわけでしょうけど・・・
これ誰が証明するのかしら・・・・
みんなAI使ってください! 信じてください!
これだけの基準満たしてますから信じてください!!
・・・という事ですよね。
なんか
「自動運転の起こした事故の責任は誰が・・・?」
と
「AIが起こしてしまった損失の責任・・・は誰が?」
というものを考えてしまいました。