gpstandard’s blog

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何故売れるのか? ノートPC実売台数、第1位のMacBook Airは今年度も来年度も実用性No.1となる!!

今まで現役では11インチのMacBook Airを使用していたのですが、今は13インチのAirを使用しています。

 

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MacBook Airの13インチは重量的には1.3キロほどと無印MacBookよりは重いのですが、このマックが売れる理由をいくつか上げてみました。

 

 

 

news.livedoor.com

 

売れる理由その1,Apple製品だが、安い

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売れる理由の1つとしてはマックの選択肢の中ではダントツで安いという事があります。10万前後で買えて使えるPCって意味ではお得感は強いです。

 

特に

1.8GHz Dual Core i5 / 8GB / 128GB SSD

この数字がポイントでメモリが8GBというとウィンドウズノートだと未だに4GBの物もあり、8GBの領域にいくと値段が高くなる物も多いです。

もちろんCPUやGPUなども考慮して性能と考えるべきなのですが、表面的な印象は明らかに上なのがAirです。

 

同じようなウィンドウズでも重量含め似たような構成にすると数万円高くなってしまいます。

 

売れる理由その2、ポートの数

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USB3.0x2、Thunderboltx1、MagSafe2電源ポートx1、SDXCカードスロット、35mmヘッドフォンジャックx1

これは無印MacBookに比べても色々と便利ですよね。わざわざポートを拡張する必要がありません。

 

売れる理由その3,キーボード

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 新型の無印MacBookは大分改良がされていますが、やっぱりある程度キーボードが盛り上がった形の方が打ちやすいという方はいるのでは?

 

f:id:gpstandard:20180511091032p:plain Airはある程度盛り上がりがあります。

 

f:id:gpstandard:20180511091054p:plainそれに比べると無印の方はかなり浅いですね。

 

慣れもありますが、基本的にタイプミスを生むような仕様ではないのですし、クセが強いキータッチでも無いため、慣れるのも速いと思います。

 

 

全体的な性能、評価として

正直、こここまで、コスパや性能が良いPCはあまりないかもしれません。

BootCampなどを利用すればウィンドウズもその気になれば利用できます。(SSD多めがオススメとなりますが)

 

googleがあればよっぽど学生が利用(ビジネスソフト系も含め)困る事は無いでしょうし、マイクロソフト系を使用する場合も365を初めとしたサブスクリプションサービスがあるので、困らないでしょう。

 

また、開発者にとってもWeb、アプリ制作ともに充分なスペックを持っていると思います。

 

※唯一ビデオ編集などをヘビーにしたいならとか、ゲームをしたいという要望以外は全て満たせると思います。

 

2018年モデルの発売は?

Apple to defer new MacBook Air production to 2H18

https://www.digitimes.com/news/a20180430PD207.html

 今年度、新しくMac Book Airの価格が下がるというリリースが年初にありましたが、どうも発売や発表は下半期に移行したそうです。

無印Mac Book自体を10万円ピッタリラインに合わせるという報道に合わせての予想8万ではという物だったので、残念ではありますが、逆に楽しみが今年度後半に移行したという事で、まだまだ購入は検討中だ!という方はしばらく待ってみるのもいいかもしれません。

 

ウィンドウズPCがゲーミングノートや高級路線に原点回帰して行ってるので、アップルの戦略はこれからも当たり続けるのでは無いでしょうか?