Amazon Echo Spot で何ができるのかをまとめ。 youtube等 動画等の視聴は? ネットワークカメラとセットで3万弱
ネット上では様々な切り口で紹介、レビューがあがってきている, Amazon Echo Spot。
丸くて愛くるしいその形も話題の一つですね。
不思議と、モニターが丸いだけで未来感があります。
そしてモニターがあるという事は、やはり動画を見たりとかの利用法も考えてしまうわけです。
そんなAmazon Echo Spotで何ができるかを集めてみました。
使い方は目覚まし時計?
形状は確かに。
イメージ的にも
枕元に置くとしっくり来そうです。。
Alexa端末で利用できるすべての音声サービスに加え、ディスプレイを使って「見せる」を可能にしたスマートスピーカー。画像や映像を使ったリッチな表現と直感的に操作できるタッチパネルが特長で、例えば「Alexa、やることリストみせて」と言えばタスクの一覧を画面にも表示する。Amazon.co.jpの商品検索では商品の画像や星の数なども確認でき、スワイプで次の商品に切り替わる。
そして、
基本機能はAlexaなわけで、Alexaで出来ること= Echo Spotの機能です。
Alexaとは
https://developer.amazon.com/ja/alexa
Alexaは、Amazon Echoや、Alexaが使えるデバイスの中枢となる音声サービスです。Alexaが使えるデバイスの操作には、普段から無意識に使っている「声」という直感的な方法を使います。 Alexaの大きな特徴として、サードパーティや個人の開発者による独自拡張があります。拡張の仕組みは大きくわけて2種類があり、Alexaで使える独自機能の追加を「Alexaスキル」、独自デバイスによるAlexa連携を「Alexa Voice Service (AVS)」と呼んでいます。
アレクサの開発は広くユーザに公開されているため、独自に開発が可能です。
また、アマゾンAlexaスキルで、現在つかえるスキルを多数確認できます。
どんなスキルがあるの?
ざっと見ただけでも実用性の高いものから検索系、エンタメ系など多数あります。
しかし、これらは音声を中心としたスキルです。
Echo Spot用のスキル
Echo SpotはEchoシリーズのために作られた950のスキル(日本のAlexaストア)すべてを利用できるが、そのうちディスプレイやカメラといった新機能を活用するスキルは専用に開発したもの。Amazonでは、既にEcho Spotに対応したテンプレートを開発者に提供するなど環境を整えており、7月の出荷時には「50を超えるスキルがすぐに使える」という。
一応現時点で50を超えるスキルが利用可能の予定のようです。
こちらにも良い記事が
この記事の中で、アマゾンプライムビデオは利用できないとあります。
Youtubeの視聴は出来るのか?
予告されていた通り、2018年1月1日よりAmazon Echo ShowとAmazon Fire TVではYouTubeが利用できなくなった。
とあります。
残念ながら、これはAmazon Echo Spotでも You Tubeなどの利用は難しそうですね。
基本はカメラ連携などの使い方で機能の幅が出る
Echo Spotの画面上部には、カメラがついている。「アレクサ、写真を撮って」と呼びかけることで、内蔵カメラを使って写真をとることもできる。撮影した写真は、プライムフォトに保存できる。
今回のEcho Spotのメインの使い方になりそうなのがカメラとモニターの連携です。
販売価格は14,980円。ネットワークカメラとのセット価格は26,163円。
そうなるとこの、ネットワークカメラとのセットというのがメインラインになるのかもしれません。
動画で確認
やはり動画で見てると欲しくなりますね。
スマートスピーカーシリーズは各社こぞって出していますし、液晶付は正直タブレットで良いのではと思っていました。
しかし、デザインひとつで物欲をくすぐる今回のEcho Spotは購入を検討しても良いかなと感じられますね。