gpstandard’s blog

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APUって何? Ryzen搭載ノートPC ideapad 720S(AMDモデル)は買いなのか? 重量は?

 

ウィンドウPCはどれも同じ

という偏見の結果、最近購入したウィンドウズPCは軽量なASUSの2in1だけ・・・

 

それも

 

iPad+キーボード使いにくい ー> ウィンドウズで安い軽量なタブレットにもなるPC

でいいか・・・

 

という結論の元購入した感じです。

 

しかし、このPCだとメインを張るにはキツく、かといってmacをbootcampでウィンドウズに切り替えるのもめんどくさいなと思い始めている所です。

 

つまりはメインになるウィンドウズが欲しいなと。

 

そこで気になったのが

 

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www.itmedia.co.jp

 今回レビューしたideapad 720Sは、ノートPC向けAPU(CPUとGPUを統合したチップ)では上位に相当する「Ryzen 7 2700U」(2.2G~3.8GHz)を搭載している。

 

です。

 

 

APUって何?

AMD Accelerated Processing Unit (エーエムディー・アクセラレーテッド・プロセッシング・ユニット、略称:AMD APU) とは、AMDが2006年から開発を行なっている、CPUとGPUとを合成・統合させた新しい製品の名称である。AMDはもともとCPUおよびチップセットを手がけるメーカーだったが、このAPUの計画は、AMDによるATIの買収により浮上した。AMD APUの当初の開発コード名AMD Fusion(フュージョン)[1]であり、2011年の正式製品発表当初は「AMD Fusion APU」と表記されていたが[2]、2012年後半以降、AMDは単に「APU」と呼称している。 

 ウィキによれば2006年からすでに投入されていた製品みたいです。

CPUとGPUを統合してるのでグラフィック性能は良いみたいですが、

従来のAPUはGPU性能の割にCPU性能が振わない傾向にあったのだ。動画の再生や3D表示はバッチリでも、Officeアプリの利用やWeb閲覧において「意外と重たい」と感じる場面が少なくなかった。

 しかし、RyzenのCPUコアで使われている「Zenアーキテクチャ」では、課題だった処理性能を大幅に改善。Ryzen APUは「CPUもGPUもバッチリ」なパフォーマンスを発揮できるようになった 

 これを見ると今回の性能は良さそうです。

 

基本スペック

レノボのメーカーサイトは相変わらずわかりにくい・・・・

  • 最大 AMD Ryzen™ 7 2700U
  • Windows 10 Home
  • 13.3型 FHD IPS液晶 (1920x1080)、光沢なし
  • 最大 8GB メモリ
  • 最大 512 GB SSD
  • Radeon™ Vega グラフィックス
  • 最大 約 6.9時間 バッテリ駆動
  • 305.9mm x 213.82mm x 13.6mm

 

重さが書いてなかったですが 価格.comの方で重量 1.14kgと確認。

 

重量も軽くベストと思うのだが気になるのが

 

 バッテリーも実働ベースで3~4時間は持つ。使い方次第だが、多くの人にとっては、これだけバッテリー駆動できれば十分なはずだ。

 というレビュー・・・・

お?

 

どういう使い方でメーカー公称が6時間程度かわかりませんが・・・・

 

ただ、購入された方のレビューを見てると概ね点数や満足度は高いようです。

ただ、グラフィック性能に期待して購入はあまり良くないようですね。

 

10万円前後で、性能面でも悪く無く、1キロ弱で開発に使えるウィンドウズという意味では結構ドストライクな感じです。

youtu.be

 

買うかどうかメッチャ悩みますねw