gpstandard’s blog

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PaizaクラウドならiPadからでも開発環境を利用できる。新人研修カリキュラムにもオススメ

開発スタイルは三者三様で、個人や会社によっても異なると思います。

意欲的なエンジニアならiPadのようなモバイル端末でもコード書きたい・・・となってアプリやらサービスやらを利用してる方も多いのでは?

 

昨今のCloud9もそうですが、だったら開発環境自体をクラウドにおけば、いつでもどこでも同じ環境化で開発が進められます。

 

そう、iPadでも

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PaizaCloud Cloud IDE - Browser-based web development environment for Ruby on Rails, PHP, Java, Django, Node.js...

 

実際に登録さえすれば無料のプランでも色々できます。

無料プラン

利用期間 24時間
(同じサーバ環境を継続利用できる時間)
連続起動時間 ブラウザ開いている間 (最大4H)
サービス公開制限 公開不可
利用可能サーバ数 1 サーバ (連続起動時間制限あり)
CPU: 2コア, メモリ: 2GB, ディスク: 1GB

 

実際に登録するとサーバ作成画面からスタートです。

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サーバは下記のタイプから選択できます。

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しかも、インストール後の手動設定もできます。

 

とりあえずPHPを選んでみるとこんな感じ

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ターミナルも起動できます。

OS見ようとしましたが、この時点でubuntuと判明

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apt-getで色々インストールできますね。

phpMyadminを入れようとしたらすでに入ってました。

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これは初めてサーバをいじる人にもオススメですね。

GUIから各フォルダへのアクセスも出来ます。

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新人研修にも使えそうですね。