マウスコンピューターから5万9800円の2in1PC「MousePro-P116A」の魅力は堅牢性
これはただの2in1ではないですね。
CPUはCereron N3450(クアッドコア、1.10GHz)、グラフィックスはプロセッサ内蔵のインテルHDグラフィックス500、メモリ4GBと64GB eMMCストレージを搭載。IEEE 802.11ac/n/a/g/bに対応しており、最大通信速度は433Mbps。Bluetooth4.2もサポートする。11.6型の液晶パネル(1366×768ピクセル)は10点マルチタッチに対応。100万画素対応のインカメラは約180度まで角度を変えることができる。
性能はまずまず、ただ、eMMCはSSDに比べて、バッテリー消費も少ないのが特徴ですが、もう少しストレージの容量は欲しいかな・・・
高さ約75cmからの落下衝撃試験、IP5X準拠の防塵試験をクリアした高い堅牢性も特長。落下による破損リスクを低減し、工場・倉庫・屋外のような埃や粉塵が舞う環境でも安定した動作が見込めるとしている。また、本体を持ち運びしやすいハンドルも付いてる。
75cmの落下試験をクリアとの事で、少々の衝撃に関しては大丈夫のようですね。
ただ、画面側から行った場合も大丈夫なんでしょうかな・・?
重量は約1.39kg。3セルのリチウムポリマー電池を採用しており、バッテリー稼働時間は約10.3時間。
うーん。耐久性のせいか重量は重いですね。
2in1でありながらもモバイル製はイマイチのようです。
あくまでハードな使用に対応した製品のようです。
持ち手つきのこのスタイルが現場ではどう役立つのかなとも思いますが、今まで出ている2in1PCは軽量ですが、確かに扱いを慎重に行わないといけないような華奢な感じがあるので、案外需要があるかもしれませんね。