Adobe Reader、AcrobatにてPDFファイルを閲覧するだけで任意のコードが実行される脆弱性が見つかる。
PDFファイルといえば、ネット上での正式なドキュメント形式として幅広く活用されていますが、脆弱性が発見されたようです。
企業などで、求人を行う際にPDFでの書類提出をOKにしてる方とかも注意が必要ですね。
去年の8月にもこういった対応は行われていたのですが、まだまだあるんですね。
この脆弱性による悪用プログラムを現行のセキュリティソフトがどこまで検知してくれるか今の所不明ですが、注意していきたい所です。
他にも
PDFリーダー自体はやはり、多く利用される分セキュリティホールの発見は多く報告されています。
極端な事を言うと1年に1回以上の感覚で脆弱性が見つかっていますので、ソフトウェア、OSは常に最新の物を利用していきたいですね。