gpstandard’s blog

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その書き味は?Wacomの8192段階筆圧検知 Cintiq Pro 24、32インチ4kタブレットおよびPro Engine i5

Wacomの8192段階筆圧検知 Cintiq Pro 24、32インチ4kタブレットおよびPro Engine i5がリリースされます。

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japanese.engadget.com

グラフィックス用タブレットの大手であるワコムが、23.6インチ4K液晶タブレットの新モデル『Wacom Cintiq Pro 24』シリーズと、同機に合体可能なモジュール型PC『Wacom Cintiq Pro Engine』を発表しました。32インチのCintiq Pro 32と合わせて2017年7月に予告されていたモデルが、いよいよ登場します。

Pro 24は2モデル構成。タッチパネル非対応のベーシックモデル『Cintiq Pro(シンティーク・プロ)24 ペンモデル』の発売は3月29日、同社直販での価格は25万7040円(税込)。タッチ対応の上位機『Cintiq Pro 24』は5月発売予定で、31万1040円(同)。

 

これだけでも充分高価ですが、合体モジュールという物を組み合わせる事が可能です。

 

さて、発表会場でもう一つ大きな話題となったのが、Pro 24、およびPro 32に合体可能なワコム謹製モジュールタイプPC『Wacom Cintiq Pro Engine』です。
発売日は3月29日。グレードによって2モデルが用意され、基本となるCore i5モデル『Cintiq Pro Engine i5』はWeb直販で31万1040円、上位のXeonモデルは39万7440円となります。

装着によりかなりのスペックアップが望めますね。

とくに重要となるGPUにはNVIDIAが発表したばかりのワークステーション向けモデル『Quadro P3200』+6GBビデオメモリを採用。
そのほかもCPUは両モデルとも物理4コア/TDP 45W版を搭載。RAMはi5版が16GB、Xeon版では32GB。ストレージはPCI Express接続でi5版256GB、Xeon版512GBと、かなりの重装備となっています。RAMとSSDの増設にも対応します。

 

色々ごっつすぎてイマイチイメージが伝わりませんが、下の動画を見るとかなり良い印象が・・・・

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