スマートトイも早速新時代?DIYでタブレット作りませんか?ラズパイで作るMakePad
人類総プログラマー時代?
最近書店でも子供向けプログラミングの書籍が増えてきました。
日本でも授業カリキュラムでプログラミングが必須化するだけに親側の関心も高まってきていますね。
もちろんソフトウェアだけでなくハードウェアに関する関心もあるという事で、DIYでタブレットを作成するキットが、現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中です。
MakePadは、タッチ対応の10.1インチ画面を搭載するタブレット。心臓部には「Raspberry Pi 3 Model B」を採用。OSの「MakeOS」はタッチパネル操作でSTEM教育を実施できるよう考慮されており、楽しみながらプログラミングを学び、デジタル音楽の制作、ゲームの開発などに取り組めるという。
もう、これやったら通常のプログラマより上のレベルにいっちゃいそうですね。なんせソフト、ハードの両方ですから。
MakePadリリースは準備段階
Kickstarterでの支援受付期間は日本時間4月12日まで。目標金額の5万ドル(約529万9000円)に対し、記事執筆時点(日本時間3月15日14時)で約1万6000ドル(約169万5680円)の資金を集めている。キャンペーン期間はあと28日ある。
何個かプレッジがありますが、キットも手に入れるには$164以上の物が対象のようですね。
MakePad、動画でもチェックしましょう。
興味が湧いた方はキックスタートに参加してみてはいかがでしょうか?
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似たようなキックスタートしてRasPadというのもあります。
RasPad