gpstandard’s blog

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タッチペン付きのiPadキラー、HUAWEI MediaPad M5 Pro が気になる人のレビューまとめ。M-Penの書き味は?

  スマートフォンにおいては、出荷台数・シェアともに世界3位のヒューウェイからiPadの牙城を崩すべきタッチペン付きシリーズが登場しています。

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その名もHUAWEI MediaPad M5 Pro

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M-Penが付属し、意識しようがしまいが、iPad Proキラーと位置づけられるタブレットになります。

 

比較や、レビューがある程度出揃っているので、まとめてみました。

 

INDEX

 

 

まずはあっさりとした紹介

weekly.ascii.jp

 ファーウェイ・ジャパンは、Windows 10搭載のプレミアムモバイルPC「HUAWEI MateBook X Pro」の国内発売とともに、AndroidタブレットHUAWEI MediaPad M5 Pro」「HUAWEI MediaPad M5」も発表している。発売日はいずれも5月18日。 

 

発売はもうされてるんですよね。購入された方のコメントなどを見ていると

- 映像がきれい

- 音がいい(4スピーカーなので)

- ゲーム性能が高い

- バッテリーの持ちがいい

 などとタブレット端末としては高評価のようです。

 

まあ・・・・5万もしますしね

 

 

iPad Pro キラーとしての位置づけに注目

www.digimonostation.jp

HUAWEI M-Pen』の有無であると言えるだろう。画像や図表、さらにはイラストの描画にも活用できそうなこのデジタルペンは、4096段階の筆圧感知に対応し、約1時間もあればフル充電できるとのこと。 

 文脈的なスペックは十分です。

しかし歴代のウィンドウズ端末などのペンの描き味は好きではありません。

iPad Proキラーを名乗るなら、そこも含めた性能を評価すべきでしょうね。

 

で、その前に・・・

 

8inchの方をiPad miniと比較

www.businessinsider.jp

 「iPad mini」シリーズは小型タブレット好きに根強い人気だが、もう4年間も新型が出ていない。 5月に発売されたファーウェイの「MediaPad M5」は、軽量で電子書籍やネット動画を観るのにもってこい。 LTE版はSIMフリー仕様で、国内外の好きな場所でストレス無く使える。

 今回のM5 Proは10.8インチとは別に8インチのシリーズが登場しています。

iPad miniと比較!という意味では今回の8インチのシリーズはiPad miniキラーとしては申し分ないかもしれません。

 

 動画で見るM5の確認

youtu.be

キーボードととのこの感じ・・・・

what a computer?

ですね・・・ 

 

 

さていよいよ肝心の描き味!に・・・

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 パームリジェクション機能もあって良いという評価だが

www.gizmodo.jp

 CPUやメモリといったスペックはHUAWEI MediaPad M5と同じですが、約10.8インチサイズで、筆圧検知4,096段階の専用タッチペン(製品名:M-Pen)が同梱されています。さっそく校正に利用してみましたが、描画レスポンスはかなりいいです。パームリジェクションも完璧で、画面に手を置いたままでも、誤反応なんてしません。

 

そこまで言われると・・・ここも実際に動画で確認したくなりますね。

 

そして気になるM-Penの描き味

youtu.be

 

youtu.be

 

うーーーーん。

やっぱり遅延とか反応が少し気になりますね・・・

 

 

総合的な評価として 

基本性能は申し分ない。タブレットとしては高性能

ただ、サイズや重さという意味では

実物を並べて比較すると、『HUAWEI MediaPad M5 Pro』のほうが長辺が長く、短辺ではiPad Proよりもスリムに見える。ちなみに『iPad Pro 10.5』は 469g、6.1mm。『HUAWEI MediaPad M5 Pro』は約500g、薄さ7.3mmと、重量と厚みではiPad Pro 10.5よりやや重厚。Apple Pencilに対応した新しいiPad(7.5mm厚)と比較するならば、薄さにおいては『M5 Pro』に僅差で軍配が上がる。

 にあるようにあくまでペン使える前提では、新型iPadより有利ぐらい・・・

もちろんiPadProの方が軽量です。 

 

全体的に微妙なのか・・・・

 

ここらへんのペンの追従性や描き味が変わるだけで,iPadキラーになりえると思うのですが、これはいかんせん ・・・

 あとは実機を触って許容範囲かどうかですが、

 

Apple Pencilは超えないんでない・・・?

 

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この革命・・・・なかなかひっくり返らないですね・・・

 

アンドロイドだけどアップルペンシルみたいな・・・という要望を叶えるにはもう少し・・・って感じですかね。