gpstandard’s blog

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Officeプロダクトに追加された新機能 Researcher & Editor for Word、PowerPoint Zoomとは?

毎回ですが、どんな機能が実装されたかというよりは何故その機能が実装されたかが、気になります。

jp.techcrunch.com

Researcher for Word とEditor for Word

Researcherはword画面のサイドで検索を行い引用などができる機能です。仕事の内容によってはこのように文書をネットなどから引用する人はいるんでしょうかね?

 

Editor は、現在の人口知能を生かした文章構成などをアシストしてくれる機能のようです。英語はわかるんですが、日本語でどれほど対応してくれるのか、今は疑問ですね。

 

Poserpoint Zoom

これはパワーポイントの作り上げたスライドを元に、現場でさらにチョイスしたスライドのみを効果的に見せるという機能です。 

 

 

Office製品を最近自身では使わなくなりましたが、日々進化してるのだなと関心しました。 

 

 

 

 

2016年既に始まってる、マイクロソフトが切り開く未来IT。ハイブリットクラウド、コンテナサービス、そして・・・Iot ?

以下の記事においてマイクロソフトクラウドに対する取り組みを大きく3つにわけて紹介している

www.atmarkit.co.jp

 

1 ハイブリットクラウドの浸透

2 Iotの普及

3 クラウドアプリケーションコンテナの台頭

 

この3つがさす物とは何か?

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Docker + Azureの連携強化。DockerCon2016で発表されたAzure Stackとは?

www.infoq.com

Azure StackはオンプレミスのデータセンターのリソースをAzureのリソースとしてプロビジョニングすることでアプリケーションに対してAzureライクな統一されたインターフェイスを提供する。

 

 

環境設定を含めて一つのカセットのようにウェブアプリをリリースできるDocer Datacenterを含めたDockerとの連携を「Azure ライク」に提供するとの事です。

 

これは既存のDocker に加え使用するユーザーにとってAzureのシステムへの抵抗感を下げる役割を持ってますね。

 

サーバーやコンテナなどのサービスに関してはどうしてもAWSやHerokuなどの名前が先にあがりがちですが、Dockerとの連携を強める事により政治的な位置づけとして、マイクロソフトのシステムへの導入の敷居をさらに下げる物になりそうですね。

azure.microsoft.com

 

Pricingを見てもFreeプランもありますし、このタイミングでマイクロソフトAzureに足を踏み入れるのも悪くないかもしれません。

新しいゲームの時代幕開けとなるのか?! マインクラフトでAI(人工知能)を育てる「Project Malmo」

gigazine.net

 

ヘッドセット型のゲームに続いて、この人工知能を育てるという流れはもしかするとゲーム業界に革新をもたらすかもしれませんね。マインクラフトのデジタル空間をAiがどのように学習し、行動を起こしていくのか非常に興味深いですね。

 

そしてこのAIを利用したゲームは今後増える可能性がありますよね。

 

武将を育成して戦闘をするゲーム(リアルにAi育成)とか、美少女キャラを育成して育てるゲーム(リアル人格育成)・・・

 

ちょっと想像しただけでも様々な広がりが予想できますね。

ドラゴンクエストの時代の町民A,町民Bなどにも本当の意味で人工知能が搭載され、リアルなバーチャル世界が展開される日も近いのかもしれません。