iPad Pro キラーがキターーー。ペン付きで税込み4万円台のMediaPad M5 Lite、そのペンの書き味は?
アンドロイドの逆襲が今始まる・・・
という予感をさせるデバイスがファーウェイから登場しました。
MediaPad M5 Lite
細かなスペックなどは下記を確認
3万円台と書いてありますが、ペンセットの価格だと
価格は、Wi-Fiモデルが税抜2万9880円、SIMフリーのLTEモデルが税抜3万7880円。
これとは別にWi-Fiモデルにはスペックが強化されたバージョンがあり(通常モデルが3GB/32GBに対し、4GB/64GB)、こちらにはペン(M-Pen lite)とオリジナルカバーが付属し、税抜3万7880円。
税込みだと4万少し超えます。
それでもiPadとペンを揃えるよりは安い。
しかもスペックは通常モデルよりUPしてます。
肝心のペンの書き味は?
youtubeで動画を上げてくれてる方がいます。
7分あたりで
書き味の紹介をしてますが、まずまず悪くなさそうです。
これはiPad Proキラーの称号を付けてもいいのでは・・・?
欠点は無いか?
こちらのレビューで色々気になる点が・・・
9V 2Aの独自の急速充電規格により7500mAhのバッテリーを3時間未満で満充電にできる。
これは素晴らしい。
M-Pen liteの電源は単6形乾電池。
おお・・・ 単6電池なんで、買っとけばいいですけど、充電式じゃないんですね。
この持ちがどの程度かは気になります。
後はものすごく微妙な部分ですが
大きさは約243.4×162.2×7.6mm、重さは約480g。
新しいiPadよりも0.2mmほど太く重量も10gほど重い・・・・ まあ、全然問題ないですけどw
全体的に買い。上手い価格帯の商品
実は今回のLite以外にProと名付商品があります。
MediaPad M5 Proの方が性能面ではもちろん上なのですが、価格帯は新しいiPad等と比べると上で、iPad Proよりは下です。
そう考えると、今回のLiteはiPad Proはもちろんの事、新しいiPadを買う値段でペンまでついてくるという絶妙な価格帯になっています。
タブレットもペン付きが当たり前になる時代が到来してます。
今回のMediaPad M5 Liteは非常にバランスの取れた良い商品なのでは無いでしょうか?