「Android Wear」から「Wear OS by Google」に名称変更の意味は？ iOSユーザも取り込むgoogleの戦略
googleは今までAndroid Wearと読んできた物をWear OS by Gooogleと名称変更しました。
今まではAndroidユーザ向けなんだという印象の強いプロダクトでしたが、晴れてiOSにも対応したデバイスであるという事を明示した形となりました。
スマートウォッチ VS アップルウォッチ
基本的な機能面ではどちらも一長一短というほどではないでしょう。
現状の大きな違いと言えば、「アップルウォッチが電話も出来る」ということで通信ベンダーを含めた構成としては一歩リードしています。
※あらかじめeSIMという物が搭載されています。
※一応アンドロイド側にも例外的な製品もありますが・・・これは単体電話（単体の番号）になってしまいますね。
【レビュー】Simを挿せば時計単体で電話も可能！「KKmoon Y3 スマートウォッチフォン」はAndroidやiOSとの連携も可能なスマートウォッチ！ - enjoypclife.net
google含めた、アンドロイド側が、ここからどういった展開を見せるか楽しみですね。
