ありとあらゆる言語からのapiにアクセス! Microsoft、Excel APIを一般公開
googleドライブを仕事柄使う機会が多く、メール集計やら小さなツールをjsで書いたりしていましたが、同様にoffice365などのメールやらエクセルデータやらにアクセスできるapiが公開されました。
UWPやiOS,Androidなどのアプリからのアクセスやphp,rubyなどのウェブ言語からのアクセスを前提にSDKなどが配布(or準備)されていっています。
デスクトップ型のOffice製品の時代からVBなどでもファイルへのアクセスプログラムはありましたが、今回はクラウド上のOfficeデータ群にapiを叩いてアクセスできるという事になります。
apiを叩ける回数なども気になりますが、プログラム次第でマイクロソフトのクラウド資産全般に何かしらの連携を持って来れるようになる為、日本のクラウド会計ソフトの連携機能などの開発にも役にたちそうですね。
ECサイトの元データ管理などをoffice365のクラウドのCSVなどで完全に管理、連携という形もたくさん出てくるかもしれません。
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時代の流れは完全にwin10に、その機能は?「Windows 10 Anniversary Update」がリリース
今までの経緯を考えると、開発環境の充実や、MacのiOSで実現されている機能を意識して作られている部分はあるのかなと予想しておりましたが・・・
こちらで滅茶苦茶詳しく説明されてますが、大きく分類すると以下のようになるでしょうか。
Windows Helloの強化 - 生体認証機能をWebサイトなどでも利用可能にする
Edge 拡張機能の追加
Windows Inkの搭載 - ペンや手書き入力をサポートする機能
Cortanaの強化 - ロック画面での利用や行動予測の実装
Xbox Oneの強化 - ゲーム機でもUWP ※アプリを利用可能に
今回思ったのは、 自分自身が、現在のwin10の通知機能とかもろくにつかいこなせておらず、上記のupdate内容が無くても、さほど困っていないという事でしょうか。
なぜ、そういう状態なのかを考えると、PC用途が開発メインの為、自分の中で、期待してるのはBashだからでしょうか。
オフィスソフト=PC用途という方の中では仕事効率もふまえ今もwin10以下を使ってる方も多いですしね。
OSは新しい方がいい(=セキュリティ)は間違いないとは思いますが、いかがでしょうか?
約30万円は高い?安い? MicrosoftがHoloLensヘルメットを3000ドルで一般発売
ソニーのVRなどが期待される中、約30万円でまいくろそふとHoloLensヘルメットが一般販売されます。
気になるのはこの製品にそれだけの価値があるかですね。
この記事を見てるかぎり、視野の狭さは指摘されていますが、目のまえに浮かぶ3Dという物に色んな期待感は浮かびます。一度つけてみてみたいですが30万ですもんね。