何でもSurface. Cortana対応のサーフェス ヘッドフォンがノイズキャンセラーを搭載して登場。価格は5万弱。
さては・・・サーフェスを流行らせる気だな・・・・!?
マイクロソフトのサーフェス・イベントは、驚くべきことはありませんでした。最新のサーフェス・プロ、ラップトップ、スタジオ機器を発表した後、まったく新しい$ 350サーフェス・ヘッドフォンを発表しました。彼らは「休暇のために」出荷していますが、米国でのみ発売されます。マイクロソフトが今日示したすべての黒色歯車とは異なり、これらは明るい灰色でしかない。
翻訳してしまうと味気ない文章ですが、大体日本円だと5万弱って感じでしょうか。
特徴としてはヘッドフォンのカップダイヤル(?)でノイズキャンセラーの調整が出来たり、「Hey Cortana」とコルタナに対応していたりする事です。
ブルートゥース接続で15時間ぐらいのバッテリー持ちとの事。
アップル製品は確かにiPhone,iPods,Mac・・・と揃えたくなる魅力を持っていますが、サーフェスもそういう流れになるのでしょうか?
現時点ではまだ、そこまで魅力は感じないですがユーザーレビューなどでの評価次第では日本でも盛り上がるかも(?)
Microsoft、MS-DOS 1.25&2.0をGitHubに公開 . Macで動かそうとしたがあえなく挫折。
通常のGithubのように、これ以上課題を立てたり開発はしないとの事です。
MS-DOSの歴史
ビル・ゲイツのマイクロソフトの富の基礎を築いたのが、このMS-DOSです。
伝説によれば、ゲイツ側はMS DOSに7万5000ドルを費やしたが、IBMに5万ドルで提供し、マイクロソフトが別のPCメーカーにもライセンスを提供できるようにする条項を付け加えたという。
シンプルにビル・ゲイツの商売センスが集約されていると感じますね。
今回の発表は、ビル・ゲイツやマイクロソフトの成功について興味がある人にとってはとても歴史と意義がありますね。
ソースコードはASMファイル
アセンブラです。
ソースコードから見た歴史的経緯はこの記事が非常にわかりやすく紹介してくれてます。
良い記事ですね。
これ・・・動かしたい
リポジトリ自体にソースと実行ファイルがあるわけですが。
手元がMac!!
この場合はどうすれば?
Pralles Desktopという手がありそうですが14日間は無料。この為に買うのも少し・・・でちょっと探しに。
まず
DOSBox, an x86 emulator with DOS
DOSBox!! これを使えばいける・・・?
・・・うーん。これまんまエミュレーターですね。
コンパチブルDOSとあるので動くは動きますが・・・違うな・・・
そんな中、javascript でx86が動くエミュレーターを発見。
すごい・・・
でも・・・これnode.jsで動いてるし少し違うな・・・
これをベースにした
のような物もありますが、段々と脱線してきてますねw
Q Emulatorなる物が一番良さげなのは発見
MARS for MS-DOS ¤ò Mac OS X ¤ÇÆ°¤«¤¹ (2)
ただし、これ見る限りはイメージファイルになってないといけなさそう・・・
こうなると
でも見てるのと同じで結局はイメージファイルにしないとという話しになる。
MS-DOSのブート可能な仮想FDイメージを作成する (Virtual Floppy Driveを利用)
くーーー。ウィンドウズが無いと・・・
フロッピーディスクイメージの作り方 | Virtual PC 2007
こういう物も・・・・
うーん。
素直にウィンドウズでイメージを作るしかないような・・・・
まあ、bootcampにウィンドウズ入ってるんですけどね。
体力切れで挫折・・・・
Adobe XDの新機能リリース。ブラウザからデザインアセットがダウンロード可能に、開発がより便利に
googleから新しいChromeBook「 Pixelbook・Nocturne 」が発売されるかも・・・クロームブック・・・いる?
クロームブック・・・
管理側のエゴでしかないような・・・
つい心の声が出てしまいそうですが、新製品の発売時には話題になりますよね。
はたして、ChromeBookが自分に必要かどうか?
それを考えてみました。
ちなみに初見は「いらない・・・」です。
続きを読む茨木県庁の決済がすべてペーパーレスになったとの事。これをささえる技術は?
電子決済や文書管理が電子化される事のメリットはペーパーレスになる事もありますが、管理面でのメリットはかりしれない物があります。
すでに一般企業での電子書類は浸透していますし、顧客との連携にも便利なクラウドサービスも存在しています。
ハンコよ、さらば――。茨城県は、これまで紙文書で占められていた県庁の決裁事務について、電子決裁率がほぼ100%に達した、と発表した。県ICT戦略チームによると、都道府県レベルでは初とみられる
さて実際にどのように電子化された気になる所です。
上記が茨木県の発表ページだが、外部向けの為資料としてのメリットが書かれている。
おそらく電子化する事への不安を考える人もいる為、そのメリットを大きく発表してる物と思われる。
そして今回の電子化の要の部分はおそらく
各部局で業務に応じた電子決裁のルールづくりに取り組んだ結果,7月の電子決裁率は99.1%となり,4ヶ月の取組で電子決裁率ほぼ100%を達成しました。
このルールづくりがポイントのようです。
新しい技術導入や自動システムがあったとしても、このルール作りは大前提として大きなポイントです。
そしてこうした発表の根幹には
茨城県庁のICT戦略チームの活躍があるようです。
ICTは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。 情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称です。
1.ICT施策並びにICTを活用した産業振興等の企画,調整及び推進に関すること。
2.ICTに係る調達の適正化,ICTに係る業務及びシステムの最適化並びにICTを活用した
業務改革に関すると。
多少色々探してみましたが、資料っぽいのがそれ以上みつかりませんでした。
日立公共システムによる茨城県庁内行政情報システムが稼働開始 | RBB TODAY
ベースとして2015年に導入された日立のシステムがありそうなのはまちがいないと思うんですがね。
内部業務と外部の受付があると思うのですが、外部に関してはマイナンバーなどのおかげで電子申請などがだいぶ形にはなってると思います。
政府が「法人設立時の印鑑届出の廃止」を計画 | 印章・レーザー加工・ウェアプリントの専門情報誌ならゲンダイ出版
調べていく途中で気になった記事。
また別の機会にゆっくり調べたい
ので、問題は内部業務がどう電子化されてるかな?という点。そこに一番興味があるんですが・・・
神奈川の事例がなんとなく参考になりそうです。
基本的にはiPadの中にはデータが残らない仕組みにしています
端末は意外とiPadなどの市販品なんですね。
当時としてはなじみの薄いEMM(エンタープライズモビリティ管理)という仕組みを活用しています。
こういった一般端末を利用する上でのキーワードはEMMのようです。
EMMとは、企業などで業務に使用するスマートフォンなどの携帯端末が安全に利用できるよう、専用の管理システムで統合的・効率的に管理すること。また、そのためのソフトウェアや情報システムなどのこと。
さらに面白いのはFace Timeを利用してるとの事。
県内外の複数箇所で実施される教員採用試験ですが、従来は連絡手段としてファクシミリを使っていました。新たにiPadのビデオ通話アプリ「FaceTime」を活用することで、本部と試験会場とがリアルタイムで情報を共有が可能に。
FAXからFaceTimeって・・・ かなりの躍進ですねw
その他電子決済のサービスに関しては、もともと入れてる日立のシステムなどにワークフローシステムが入ってるのかなと想像されます。
ワークフローシステムとは、電子化された申請書や通知書をあらかじめ決められた作業手順(決裁ルート)に従い、集配信する(デリバリーする)、決裁処理を行うこと。
企業レベルならセールスフォースや様々なプロジェクト管理ツールにあたる物ですかね。
なんとなく全体像がつかめたようなつかめないような・・・
政府機関にいたるまで電子化はこれからも加速するでしょうし、このペーパレスの流れはこれからも一層進みそうですね。