gpstandard’s blog

最新のITや技術を始め、プログラミング、google、マイクロソフト、アマゾン・・・・色々おいかけてます

Adobe XDの新機能リリース。ブラウザからデザインアセットがダウンロード可能に、開発がより便利に

いわゆる、Photoshopなどである、ウェブページの書き出しのような物をデザインスペック上に含める事ができる物らしい。

 

イメージ的には下の画面のように右端に書き出したアセットが表示され、ダウンロードできる感じ。

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詳しくはアドビのサイトを

helpx.adobe.com

 

嘘みたいな本当の話しだが、スライス自体使用せず素材をコーダー渡すような制作会社もあるから、これはこれで良いワークフローを生むのでは?

 

また、イメージは湧きにくいが、こういった作業フローを通知する仕組みもあるみたい。Adobeアカウントは必須なのかな・・・?

 

googleから新しいChromeBook「 Pixelbook・Nocturne 」が発売されるかも・・・クロームブック・・・いる?

ロームブック・・・

管理側のエゴでしかないような・・・

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つい心の声が出てしまいそうですが、新製品の発売時には話題になりますよね。

はたして、ChromeBookが自分に必要かどうか?

それを考えてみました。

 

ちなみに初見は「いらない・・・」です。

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茨木県庁の決済がすべてペーパーレスになったとの事。これをささえる技術は?

電子決済や文書管理が電子化される事のメリットはペーパーレスになる事もありますが、管理面でのメリットはかりしれない物があります。

 

すでに一般企業での電子書類は浸透していますし、顧客との連携にも便利なクラウドサービスも存在しています。

 

news.yahoo.co.jp

ハンコよ、さらば――。茨城県は、これまで紙文書で占められていた県庁の決裁事務について、電子決裁率がほぼ100%に達した、と発表した。県ICT戦略チームによると、都道府県レベルでは初とみられる

 

さて実際にどのように電子化された気になる所です。

電子決裁率ほぼ100%を4ヶ月で達成/茨城県

上記が茨木県の発表ページだが、外部向けの為資料としてのメリットが書かれている。

おそらく電子化する事への不安を考える人もいる為、そのメリットを大きく発表してる物と思われる。

 

そして今回の電子化の要の部分はおそらく

各部局で業務に応じた電子決裁のルールづくりに取り組んだ結果,7月の電子決裁率は99.1%となり,4ヶ月の取組で電子決裁率ほぼ100%を達成しました。

このルールづくりがポイントのようです。

 

新しい技術導入や自動システムがあったとしても、このルール作りは大前提として大きなポイントです。

 

そしてこうした発表の根幹には

茨城県庁のICT戦略チームの活躍があるようです。

ICTは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。 情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称です。

 

ICT戦略チーム/茨城県

  1.ICT施策並びにICTを活用した産業振興等の企画,調整及び推進に関すること。
    2.ICTに係る調達の適正化,ICTに係る業務及びシステムの最適化並びにICTを活用した
       業務改革に関すると。

 

多少色々探してみましたが、資料っぽいのがそれ以上みつかりませんでした。

 

日立公共システムによる茨城県庁内行政情報システムが稼働開始 | RBB TODAY

ベースとして2015年に導入された日立のシステムがありそうなのはまちがいないと思うんですがね。

 

内部業務と外部の受付があると思うのですが、外部に関してはマイナンバーなどのおかげで電子申請などがだいぶ形にはなってると思います。

 

政府が「法人設立時の印鑑届出の廃止」を計画 | 印章・レーザー加工・ウェアプリントの専門情報誌ならゲンダイ出版

調べていく途中で気になった記事。

 また別の機会にゆっくり調べたい

 

ので、問題は内部業務がどう電子化されてるかな?という点。そこに一番興味があるんですが・・・

 

神奈川の事例がなんとなく参考になりそうです。

www.jt-tsushin.jp

 

基本的にはiPadの中にはデータが残らない仕組みにしています

端末は意外とiPadなどの市販品なんですね。 

 

当時としてはなじみの薄いEMM(エンタープライズモビリティ管理)という仕組みを活用しています。

 

こういった一般端末を利用する上でのキーワードはEMMのようです。

 EMMとは、企業などで業務に使用するスマートフォンなどの携帯端末が安全に利用できるよう、専用の管理システムで統合的・効率的に管理すること。また、そのためのソフトウェアや情報システムなどのこと。

 

さらに面白いのはFace Timeを利用してるとの事。

県内外の複数箇所で実施される教員採用試験ですが、従来は連絡手段としてファクシミリを使っていました。新たにiPadのビデオ通話アプリ「FaceTime」を活用することで、本部と試験会場とがリアルタイムで情報を共有が可能に。

FAXからFaceTimeって・・・ かなりの躍進ですねw

 

その他電子決済のサービスに関しては、もともと入れてる日立のシステムなどにワークフローシステムが入ってるのかなと想像されます。

ワークフローシステムとは、電子化された申請書や通知書をあらかじめ決められた作業手順(決裁ルート)に従い、集配信する(デリバリーする)、決裁処理を行うこと。

 

企業レベルならセールスフォースや様々なプロジェクト管理ツールにあたる物ですかね。

 

 

なんとなく全体像がつかめたようなつかめないような・・・

 

政府機関にいたるまで電子化はこれからも加速するでしょうし、このペーパレスの流れはこれからも一層進みそうですね。

 

 

 

 

いつになったらスマートウォッチを買うのか? Apple Watch 4が必要かどうかを真剣に考えて見る。

残念ながらMac Bookが発表されなかった2018年秋のアップルイベントですが、そうなると今回発表された製品に興味がうつります。

 

iPhone XS MAXは高くなければ、すぐにでも欲しいです。

高くなければ・・・

youtu.be

カズさんの動画の中でカメラ性能の紹介をしていますが、カメラの性能だけでも「いいな・・・」とため息が出ます。(高くて変えないため息ですが・・・)

 

さて、本題のApple Watch 4が自分に必要なのかどうかを検討です。

 

この価格帯なら考えようによっては・・・

www.apple.com

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新型iPhone Xs MAXは512GBで 16万超え、その価値があるのか? Appleはイノベーターなのかどうか

2018年9月13日のアップルイベント

今回もApple WatchiPhoneをはじめとした新製品が発表されるイベントがありました。

 

イベントは今回はツイッターで配信され、一言のツイートも無いアップルのアカウントから動画が配信されました。

一部独自のアカウント(不正?)でyoutube配信されているLIVE映像もあり、こちらはコメントで盛り上がってましたが、ツイッターの方はなんだかイマイチな感じはしました。

 

先に余談ですが、終了後の金色のこのリンゴマークは印象的

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新製品の情報は各社まとめてニュースリリースされており、今回印象的だったのはアップル自体がこのイベントをダイジェストでまとめた動画を配信したという事です。

youtu.be

 

今回の発表に関しては下記の記事が比較的よくまとまっていました。

www.gizmodo.jp

 

さて、その中でも問題はiPhone Xs MAXのマックススペックに対しての価値です。

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