日本版Uberとなるか? トヨタがJapanTaxiに約75億円を出資、タクシー配車アプリのこれから
日本ではタクシー配車アプリは2種免許の関係からおそらく普及は相当むずかしいでしょうね。そんな中、トヨタがタクシーサービスに出資とのこと。
トヨタは以前からモビリティの管理や利用、分析など様々な機能を備えたプラットフォーム「モビリティサービスプラットフォーム」の開発を進めている。2社での共同開発にあたっては、このプラットフォームとJapanTaxiの連携を強化していく方針だ。
トヨタとしてはおそらく車関連の開発、データ取得のメリットがあるんでしょうね。一般車に仕組んでデータ取るのは色々問題ありますし。
一方のJapanTaxiもタクシー配車アプリ「全国タクシー」を2011年より提供していて、2017年12月には累計400万ダウンロードを突破。車両登録数は全国のタクシー車両の約4分の1となる約6万台で、タクシー配車アプリとしては国内トップのシェアを誇る。
一方のJapanTaxiは今や最大手のタクシー配車アプリベンダーです。
タクシーは例えば1つの駅に常駐してるタクシー会社が決まってたり、大小色んな会社があるので、アプリでタクシー配車利用は当然利便性の向上につながります。
これからも需要は拡大していくのでないでしょうか?