企業向けのIFTTTって?マイクロソフトの新サービス Microsoft Flowとは?そしてPowerAppsが気になる
マイクロソフトに関して、どちらかというと開発者を取り込む動きにばかり最近目が行ってたのですが、しっかりとビジネス層にもアピールするような機能をリリースしてるみたいです。
MicrosoftがIFTTTのようにWebサービスを連係させるツール「Microsoft Flow」を企業向けにプレビュー公開した。例えば、特定の相手からメールを受信したらSMSでプッシュ通知する、キーワードを含む公開ツイートをCSVファイルに保存するといったワークフローをツール化して使
ビジネス用途ならonedriveとskipeとかの連携などですかね。
開発用途でもgoogleドライブなどを利用する機会もあるのでslackと連携させると手動通知がいらなくなるかも。
そして記事内にありますが、もう一つの注目は
Microsoftは同日、2015年11月に招待制でプレビュー公開したアプリ開発ツール「PowerApps」をパブリックプレビューに切り替えた。
PowerAppsは、企業がオンプレミスなアプリを開発するためのWebサービス。Microsoft Flowと統合され、クラウドサービスを利用するアプリをプログラミングの知識なしに開発し、社内で公開できるというものだ。
さっそく登録しようとしたところgmailなどだと蹴られてしまいました。
なんでドメインメールで登録です。
New Appをしようとすると
To create and edit apps, you need to install PowerApps Studio for Windows.
との文字が。あーこれウィンドウズじゃないといけないみたいですね。(macで見てました)
後日リベンジで色々確認してみたいと思います。
ちなみに既存のサンプルプロジェクトだけなら tablet,phoneのどちらかのビューを選んでブラウザで確認できます。