プログラミング自動化への布石?DeepCodeでGithubリポジトリの自分のコードを解析してみる。
このような記事につられDeepCodeを利用してみました。
チューリッヒのDeepCodeは — 基本的にはコードを分析して改良するためのツールだが — プログラマーのための文法チェッカー/文章改良ツールGrammarlyみたいだ。このシステムはユーザーのGitHub上のリポジトリを読み、25万のルールのコーパスを使って問題とその修復方法を教え、ただしそれによって互換性が壊れないように、そしてもっと良いプログラムになるようにする。
登録は簡単です。
相当数のOuth認証作業が必要にはなりますが、GitHubアカウントを持っていればFreeTrialメニューからの連携ですぐに登録が可能です。
自分が解析したいリポジトリを選んでしばらくすると解析結果が↑のように出て来ます。
いくつか試しましたが、基本jsの解析みたいですね。
Reactのチュートリアルを解析して・・・
セミコロン抜けなどを指摘してくれました。
正直、このレベルならば、静的解析ツールで良いと思うのですが、記事サンプルにあるようなコードの改良、短縮も指示してくれるのがポイントになります。
とにかく手軽に初められるので一度試してみては如何でしょうか?