携帯ゲーム機からスパコンまで自作可能!?「 ラズパイ(Raspberry Pi)で出来ること 」集めてみました。
Raspberry Pi って物欲刺激しまくりだけど、どうしようかなーって人の背中をひと押しする(?)項目を集めてみました。
かんたんに始められる値段設定・・・
600円台で買えるパソコン──。「教育用のPCを安価に提供する」という理念の下に生まれたPCボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)のエントリー製品となるのが「Raspberry Pi Zero」(ラズパイZero)です(図1)。5ドルの値付けをそのままに、2017年2月24日に600円(税別)からの価格で日本上陸を果たしました。
ノートPCも作れます
自宅サーバーとかサービスとか
Raspberry Piでベーシックプログラミング
店頭価格は税抜き15,000円(税込16,200円)。販売ショップはツクモパソコン本店II。
家電の制御も!
「Grove Pi+」「IFTTT」「Mini Smart Socket」(以下スマートプラグ)を使って家電を制御する。
その気になれば何だってできる!
ティーバッグ抽出マシン
キャンディーを舐めてコンピュータを操作
ハムスターで動くお絵かきマシン・・・
本当に意味不明・・・w
自作の携帯ゲーム機も
Pipは、本体とコントローラー、ソフトウエアなどの基本セットを早期キャンペーン価格150ポンド(約2万2300円)で提供。出荷は2018年8月から。日本へは送料20ポンド(約2970円)で出荷対応する。
その気になればスパコンも作れる!
LANLのハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)部門で責任者を務めるGary Grider氏によれば、新しいRaspberry Piクラスタは、専用のテストベッドとして、2億5000万ドル(約280億円)の費用と25MWの電力がかかっていた従来のシステムと同じ機能を提供できるという。
1個25ドル(約2800円)のRaspberry Piを750個買っても1万9000ドル(約210万円)以下しかかからないが、実際にシステムを構築するのにかかる費用はもっと高額なはずだ。Grider氏は、電力効率のメリットについても強調しており、数千ノードのRaspberry Piベースのシステムは、2Wから3Wしか電力を消費しないと見積もっている。
経費面でも安くなるのは凄いかも。
携帯電話も作れます!
PiTalkは、Raspberry PiにセットしてSIMカードを挿入すると、Raspberry Piで音声通話とショートメッセージサービス(SMS)が使えるようになる通信ボード。Raspberry Pi A+/2/3/Zero/Zero Wに対応する。SMSを利用してPiTalkに接続した家電の電源をリモートで操作することも可能だ。
ケースがダンボールってのもいいですなー
電子工作の見本みたいな。ロボットホビーや、機関車ホビーも
機関車には、Raspberry Pi 3 model Bと4tronixのロボット制御用拡張基板「RoboHAT」を搭載し、タブレットからWi-FiのP2P接続してのコントロールが可能だ。
どうでしょうか?
ここまで来るとユーザー事例が無いだけで何でも出来るってのがわかりますね。
「 元気 ラズパイがあればなんでも出来る!」