3分でわかる。 新型Mac Book Airは高額化。Retinaディスプレイ対応で、第8世代のインテルCPU搭載。
聞いてた話し(勝手にですが・・・・)と違う・・・・。
第1印象はそんな感じです。
まず安くなってない・・・
旧型のMacBook Airの発売も継続されていますが、値段はそのままです。
ベースラインの値段が
98,800円から →134,800円
にレベルアップしています。 もちろん、そ
の分性能も上がってるわけですが・・・
色々言ってるが主な性能UPはこれ
- Retinaディスプレイ対応になったよ。
- CPUが第8世代になったよ。(前が第5なので大分変わりました)
- 全体的に薄くなったよ。1.7cmが →1.56cmに
- 軽くなったよ。 1.35kgが → 1.2kgに
- ポートがUSB-Cになっちゃったよ。充電も
- 選べる色が増えたよ。(シルバー+ゴールドとスペースグレイ)
- touch id付いてるよ。
これは買う人が迷う事に・・・
今回の発表で購入者の思考回路はこうなります。
★ CPUの世代差の性能ってどんな物? とりあえず新型のAIrにしとくか
↓
★ どうせ買うならスペックアップしたいな・・・
結構高くなるな・・・ (MAXオプションで288,800円)
↓
★ ああ、だったらMac Book Proでもいいかな
(28万あればクアッドコアのメモリ16GB、1TBのSSDが選べます)
ただ、安い理由でAirを選んでた時代が終わった感じです。
もう何が何だかわからなくなりますよね。
結局、新しいMac Book Airは買いなのか?
いつもならお金に余裕があるなら買い換えると言いたい所ですが、だったらProの方を買うというのが正直な感想です。限定的に言うのなら
15万前後の予算でMacを買うなら
という条件下でのみ Mac Bookの無印、Airの2者の間で揺れ動くという感じでしょうか。
- サイズと軽さだけを追求するなら無印MacBook.
- 性能を考えたらAir
となるようです。ただ、先程も述べた通り30万近く出せるなら重くはなりますが、Proの方が・・・・ともなりますのであくまで予算による形になります。
今回のAir悪くはないですが、果たして誰向けの商品だったのか少し疑問が残った感じでした。